株式会社ONAWA様|導入事例

縄が結ぶ人の思いを、油彩や水彩で描く画家として活動し、作品とそのグッズを手がける株式会社ONAWA。税務の知識がないまま法人をつくった代表のJUNKO様に、CFOne導入の経緯と、制作に向き合う時間の変化を伺いました。

絵筆とパレットが並ぶ株式会社ONAWAの制作風景
株式会社ONAWA代表 JUNKO 様
業種
絵画制作・グッズ企画販売
事業規模
法人(1〜10名)
特徴
創業期税務知識ゼロからfreeeからの紹介レシート撮影だけ
以前の課題自分が経費だと思っているものが、税務のルールに合っているのかを確かめるすべがなかった

1導入前の課題

  • 会計ソフトを使わず、経費になりそうなものをエクセルに打ち込んでいた
  • 自分の経費の認識が税務上の決まりと合っているのか分からなかった
  • 税理士に頼むと年間50万円以上かかるという感覚があった

2導入の決め手

  • 長く使っているfreeeからの紹介で、その信頼を土台に決めた
  • できるだけ費用を抑えたいという希望に合っていた

3導入後の効果

  • 日々の作業はレシートを撮影するだけになった
  • 決算書類も、画面をつないだ状態でその場で確認してもらえた
  • 前提を置かず、分かるところまでかみ砕いて説明してもらえる
導入前に想定していた税理士費用年間 50万円以上依頼した場合の感覚
導入後の経理作業レシートを撮るだけAIによる自動仕訳

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顧客の事業について

縄が結ぶ、人を思いやる気持ちを描く

まずは、御社の事業内容を教えてください。

緊縛をテーマにした絵を描いて、その絵を販売しています。あわせて、絵をもとにしたグッズを企画して売る。この二つが事業の柱です。

最近の活動はいかがですか。

5月に二つのイベントに出展して、そのときはグッズの販売が中心でした。8月には神保町画廊で個展を開かせていただいて、絵とグッズの両方を並べています。

会社を立ち上げたきっかけは何だったのでしょう。

個人事業主のままでも良かったのですが、SNSで「法人にしたほうが経費の面で有利らしい」という話を目にしまして。そちらのほうがいいのかな、という気持ちで会社をつくってしまったんです。ただ、税金のことは何ひとつ分からないままでした。

事業への想いを聞かせてください。

出発点は「絵を描いて暮らせたらいいな」という、ごく素朴なものでした。ただ描き進めるうちに、それとは別の思いが強くなっていって。私が扱っているのは縄というテーマなのですが、縄を受けたいと願う方たちの、人を思いやる気持ちがとても熱いんです。私自身が受けたいという欲があるわけではなくて、その方たちの気持ちを絵で表現したい、どうにか世の中に広めたい。それがいまの原動力になっています。

主なお客様はどんな方たちですか。

縄の世界に親しんでいる方たちが、グッズを買ってくださることが多いですね。2025年2月に神保町画廊で個展をさせていただいたときは、画廊のお客様が絵やグッズを買ってくださって。そこから少し層が広がった感覚があります。

御社ならではの強みは、どんなところにありますか。

縄をテーマに描いている方は世の中にもいらっしゃるのですが、それだけを描いている人は少ないのかなと思っています。ほかのテーマを手がけながら、ときどき縄を描く。そういう方が多い印象なので、縄だけ、というのは珍しいほうかもしれません。扱う世界が狭い分、目を留めてくださる方も限られますが、そこが差別化にはなっているのだと思います。

導入前の課題

エクセルに打ち込みながら、「これで合っているのか」が分からない

CFOne導入前、経理はどんな体制でしたか。

会計ソフトは使っていませんでした。経費に当たりそうなものを、自分でエクセルにぽちぽち打ち込んでいた、という程度です。

そのなかで困っていたことはありますか。

私が「これは経費だ」と思っている認識が、実際の税務上の決まりと合っているのかどうか。それがまず不安でした。そのあとに控えている確定申告も、帳簿付けも、何もかも不安で。

税理士さんは依頼されていましたか。

いえ、つけていませんでした。もしお願いするとなったら、年間50万円以上はかかってしまうのかな、というくらいの感覚でいました。

導入の決め手

信頼していたfreeeからの紹介で

CFOneを知ったきっかけは?

freeeさんからのご紹介です。

ほかのサービスと比較検討はされましたか。

いえ、比較はしていません。

そのうえで、CFOneに決めた理由は何でしたか。

できるだけ価格は抑えたい、という気持ちがありました。そこに、ずっと使っているfreeeさんが紹介してくださったので。そこを信頼してお願いした、という流れです。

導入後の効果

作業はレシートを撮るだけ。分かるところまで、かみ砕いて教えてもらえる

AIによる自動仕訳は、使ってみていかがですか。

やはり便利だと思います。AIと聞くと身構えてしまうというか、私は機械がとても苦手なので「もう無理」となりがちなのですが、スタッフの方がとても丁寧に教えてくださるので。私の作業としては、レシートを撮影するだけで済んでいます。

面談やチャットのサポートはいかがでしょう。

文字のやり取りだけでは解決しないな、というときはすぐに予約させていただけるので、とても安心です。とはいえチャットでもかなり丁寧に教えていただけるので、文字だけで片づくことも増えてきました。

印象に残っているやり取りはありますか。

決算のときには書類をいろいろ揃えますよね。画面をつないだ状態で「この書類ですか?」「これですか?」と、その場で見ていただけたのがすごく助かりました。

サポートそのものへの印象を聞かせてください。

会計のことも分からない、パソコンも手探りという状態でお願いしているのですが、私のレベルに合わせてかみ砕いて説明してくださいます。テレビ電話でも丁寧に教えていただけますし。「このくらいは知っているだろう」という前提で話される会計事務所さんもいらっしゃると思うのですが、そういうことがまったくない。いつも助かっています。

経営面の変化

制作に向き合う時間が、手元に戻ってきた

経理を任せたことで、日々の業務は変わりましたか。

確定申告は本当に何も知らないところからでしたので、あれを全部ひとりでやっていたら、と思うと。助けていただいている状態だからこそ、制作のほうに集中できています。

時間の面ではいかがですか。

効果はすごくあると思います。もしお願いしていなかったら、経理の本を読むところから始めて、自分に何が必要なのかを取り込んで、かみ砕いて、ようやく動く……という順番になっていたはずで。二度手間、三度手間があちこちで起きている姿が、容易に想像できます。

経営の面ではどうでしょう。

売上の規模でいえばまだ本当に小さいのですが、制作に関われる時間や、その環境を整える時間が確保できる。それがありがたいです。

おすすめしたい企業

「何も知らないまま会社をつくってしまった」という方へ

どんな会社にCFOneをおすすめしたいですか。

本当に何も知らない状態で会社を立ち上げてしまいました、という方にも、安心してご紹介できます。おすすめですよ、と言えますね。

今後の展望・事業PR

株式会社ONAWAについて

今後の展望を教えてください。

神保町画廊さんでの個展を、年に一度は続けていきたいと思っています。ほかの作家さんの作品を見に行って、こまめにお話しして、つながりを広げていくことも大切にしたいですね。年に2回開催されるイベントにもきちんと出展して、売上を出せるようにしていきたい。あわせて、ネットでの販売も始めていきたいと考えています。

最後に、作品のPRをお願いします。

緊縛と聞くと、男性が女性を痛めつけているような、少し痛々しいイメージを持たれる方が多いと思います。でも、私が描いているのはそこではありません。縄によって生きる勇気が出た、幸せになった。そう話してくださる方たちの、うれしい気持ちのほうなんです。痛々しい絵ではなく、見た方がちょっと幸せをもらえるような絵を描いています。

本日は貴重なお話をありがとうございました!

導入企業プロフィール

会社名株式会社ONAWA
業種絵画制作・グッズ企画販売
事業規模法人(1〜10名)
主な発表の場神保町画廊(東京・神保町)ほか

※ 記事中の内容・数値・肩書きは、取材時点(2026年6月)のものです。サービス内容や料金は変更される場合があります。最新の内容はサービスページをご確認ください。

はじめての決算も、分かるところまで一緒に。

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