データ・AI活用の支援を、戦略の検討から実装まで一気通貫で手がける株式会社VizAna Data。一人法人として第一線で活躍する代表取締役の岡 海人様に、CFOne導入の経緯と、導入後の変化を伺いました。

データとAIで「確かな最初の一歩」を支援する
まずは、御社の事業内容を教えてください。
データやAIを活用するための、企業のデータ整備やシステムとしての整理を、さまざまな形で支援しています。システム構築だけを行うこともあれば、戦略に近いところから入ってコンサルティングを行い、そのうえで実装まで進めることもあります。データ・AI活用まわりの支援全般、というイメージですね。
創業のきっかけは何だったのでしょう?
もともと情報系の大学院の修士の頃から、データ活用やシステム開発の分野で10年以上、経験を積んできました。個人事業として軌道に乗ってきたので、規模を拡大することも含めて法人化した、という流れです。
事業を進めるうえで、大切にされていることは?
最近は、AIは“なんでもできそう”がゆえに、かえって何から手をつけていいか分からない、というご相談が多いんです。だからこそ、最初に何をやるかをとても大事にしています。小さく、できるだけ失敗しながらイテレーションを回して進めていく。やりたいことの“確かな最初の一歩”をつくる、というところを大切にしています。
主な顧客層を教えてください。
今は、創薬研究の一部を受託されている企業さん(社員600名規模)と、国内大手の塗料メーカーさん(グループで2〜3万人規模)のデータ・AI活用のコンサルティングが中心です。過去には、ベンチャー企業や個人事業の支援もしてきました。
御社ならではの強みは、どんなところにありますか?
戦略から実装まで一気通貫でやれることですね。泥臭い下流のデータ整理から、上流の戦略検討まで含めて対応できます。あとは、小さく始める、できるだけ即レスする、期待をできるだけ超える——そういうところを大事にしています。
導入前の課題「丸投げできるはず」が、いつのまにか負担に
CFOne導入前は、経理をどうされていましたか?
以前は紹介で出会った税理士事務所に、社会保険労務士さんと合わせてお願いしていました。毎月チェックリストを共有してもらって、それに沿って資料をアップロードしたり、請求書を発行したり。言われたとおりにやればできる、という状態ではありました。
そこで、どんな課題を感じられたのでしょう?
コミュニケーションがうまくいかないことがあって……。freeeの取引について「こういう事情でイレギュラーなので確認したい、気をつけておいてほしい」と伝えたものを、3か月後くらいに「これは何ですか?」と聞かれる、ということがありました。レスポンスの遅さもですし、先方の社内での情報共有もうまくいっていなかったのかな、と。
当時の費用は、どのくらいでしたか?
税理士と社労士を合わせて、月に4万5000円くらいでした。年間だと50万円ほどですね。丸投げできれば安心かな、と思っての契約だったんですが、そのコミュニケーションがうまくいかず、結局まかせきれない状態になってしまって。
導入の決め手決め手は「人柄も勝手も分かっている」という信頼
CFOneを知ったきっかけは?
税理士事務所との相性に課題を感じていたので、もともとお付き合いのあったCFOneのメンバーに「一度お願いできないか」と相談したのが始まりです。信頼できる相手だと思っていたので、切り替えるとしたら、まずここにお声がけしたいなと。
ほかのサービスと比較検討はされましたか?
法人化のタイミングで、freeeから税理士さんを3社ほど紹介していただいて、比較検討もしました。ただ、もう勝手が分かっていて、すでにやり取りもあって、人柄も分かっている相手のほうがいいな、と。切り替えるなら、まずここに声をかけたい、と思いました。
導入後の効果記帳のスピードと、消えた“無駄なやり取り”
導入後、AI仕訳やサポート面で変化はありましたか?
以前より早く記帳していただけるようになったので、試算表……損益計算書を見て、「あ、これくらいの利益が出て、黒字転換したな」という感覚がつかみやすくなりました。チャットで「こういう事情で試算したいので、ここまで進めてもらえますか」とお願いすると、その都度応えてもらえるのも助かっています。
業務改善や時間削減の面では、いかがですか?
いちばん大きいのは、以前発生していた“無駄なコミュニケーション”がなくなったことですね。待たされることがなくなりました。劇的に時間が減った、という段階はこれからですが、仕組みが整えば、もっと良くなるはず、という期待感があります。
CFOneへの期待人とAIの“ちょうどいい距離”を、これから一緒に
データ・AIの専門家として、CFOneにどんな期待をされていますか?
経理は、定型のようで絶妙に定型じゃない部分が多い分野だと思っています。「この飲食は会議費にしてほしい」「この外注は売上原価だけど、こっちの外注は原価ではない」といった、各社で微妙に違うところがある。そこをAIでうまく吸収しつつ、最終判断ややっていることの信憑性は人が担保する。それが、目指していらっしゃる理想形なのかなと思っています。
一度人が判断したパターンは、次から自動で仕訳されていく——そんな世界を期待しています。裏側でAIと人がどう動いているのかを、どこまでお客さんに見せるのが心地よいのか。そのあたりのUXも、ぜひフィードバックしながら一緒に育てていけたらと思っています。
おすすめしたい企業こんな方にCFOneをおすすめしたい
どんな企業に、CFOneをおすすめしたいですか?
freeeを使って個人事業は自分でやってきたけれど、法人になると煩雑で少し不安……という方ですね。freeeの便利さは知っているけれど、法人だと何をしたらいいか分からない。そんな方に、価格的にもかなり導入しやすいサービスだと思います。
今後の展望・事業PR株式会社VizAna Dataについて
最後に、今後の展望と事業のPRをお願いします。
今は受託支援が中心ですが、これを拡大しつつ、自社プロダクトにも挑戦していきたいと思っています。アイデアを、アイデアで終わらせずに事業計画にまで落とし込む——そんな“アイデア出し・仕組み化”のプロダクトを開発中で、今はβ版のユーザーを募集しています。
データ・AI活用については、「導入したいけれど何から手をつけていいか分からない」「大企業で、どのデータをどう扱えばいいか、ガバナンス面も含めて苦労している」といったお困りごとがあれば、ぜひご相談いただければと思います。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
導入企業プロフィール
| 会社名 | 株式会社VizAna Data |
|---|---|
| 業種 | データ・AI活用支援(コンサルティング/システム開発) |
| 事業規模 | 法人(1名) |
| URL | https://vizana-data.com/ |
“丸投げできる安心”を、もう一度。
CFOneは、AIと会計の専門家がバックオフィスを丸ごと支えるサービスです。記帳・申告の負担を減らし、本業に集中できる体制づくりをご支援します。まずはお気軽にご相談ください。
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